ICT活用授業に新アイテム

本校教育活動に継続してご支援をいただいております、南相馬川房振興委員会様からの地域振興事業費を活用し、「つくえ+(たす)」を購入させていただきました。

これは、生徒が普段使用している教室の学習机前部に専用アタッチメントでぴったりと接続することで、くぼみを利用しタブレット端末などをしっかり固定して使用することができます。これにより、教科書やノートを置くスペースが確保でき、タブレット端末を使用しながらノートをまとめる際などの煩わしさを軽減させたり、不注意などの落下による端末の故障を防いだりできるなど、ICT活用授業をさらに促進させることが期待できます。

今般の諸事情から納期が遅れ、この冬休みにようやく全生徒の学習机に設置することができました。

今朝の様子を見てみると、早速タブレット端末を置いてみたり、教科書を立てながら学習する生徒が見られました。それぞれ思い思いに使用するなど、少しでもストレスなく、そして楽しみながら授業に臨んでほしいと思います。

南相馬川房振興委員会様、ありがとうございました。