こんなことがありました!

9月27日の給食

 今日はお月見献立についてのお話でした。
 「9月29日は十五夜です。そこで今日は、少し早い「お月見献立」です。十五夜は、旧暦の毎月15日のことで、中でも旧暦の8月15日は『中秋の名月』と呼ばれています。空が澄み、一年の中で月が一番きれいに見える日です。十五夜には、団子や、収穫したての里いもなどの作物をお供えし、秋の収穫への感謝と健康を祈ります。また、稲の穂に似ている「すすき」をかざり、豊作を願います。給食では月見団子を用意しました。きれいな夜空を思い浮かべながら食べましょう。自然の恵みや美しさ、生産者の方々への感謝の気持ちを大切にしていきたいですね。」

今日の献立:カレーうどん かんてんサラダ 月見団子 牛乳

 

 今日は、お月見の行事食でした。毎年恒例の月見団子を給食でだしました。砂糖、しょうゆ、水、でん粉でおいしいみたらし餡を調理員さんに仕上げてもらいました。
 今年は29日が十五夜なので、家庭でも、すすきを飾ってみたり、団子などを食べて、お月見をしてみましょう。晴れてきれいな月が見れるといいですね。