6月14日の給食
今日は熱中症の予防に必要な”水分”についてお話でした。
「蒸し暑い日はたくさん汗をかくので、水分をこまめにとる必要があります。水やお茶を飲んで水分をとることも大切ですが、3度の食事の中で水分をとることもできます。
たとえば、みそ汁やスープを食べると水分と塩分をじょうずにとることができます。
また、キャベツやきゅうりなど、野菜はほとんどが水分でできています。とくに地元で採れた野菜はみずみずしくて水分が豊富です。
こうした野菜を食事で食べて、じょうずに水分をとり、熱中症にならないように注意しましょう。」
今日の献立:ご飯 ニラスープ 生揚げの肉味噌がけ キャベツの浅漬け 牛乳
家の中のような室内でも熱中症になりやすいそうです。こまめな水分補給、1日3回の食事をしっかり取ることで、熱中症予防をしていきましょう。