こんなことがありました!

11月9日の給食

 今日は、「ごまおはぎ」についてのお話でした。
 「今日は給食の"ごまおはぎ"ができるまでを紹介します。まず、おはぎの中に入れる"あんこ"を丸めて、あん玉を作ります。次に、もち米であん玉をつつみます。あんこが外にでないようにつつむのが、少しむずかしい作業です。最後に、もち米のまわりに、すりごまをまぶせば出来上がりです。給食では、すべて手作りなので、たいへん時間がかかります。調理員さんは、みなさんがおいしく食べてもらえるように手際よく作業をしています。感謝していただきましょう!おはぎが苦手な人も、昨年よりも、もうちょっと多く食べてみましょう。」

今日の献立:きつねうどん 白菜漬け ごまおはぎ 牛乳

 

 南相馬市の給食では、1年に1度、新米が取れる頃に、「ごまおはぎ」を出しています。収穫のお祝いや、お米を作ってくださる人への感謝の意味も込めています。給食室では、熱々のもち米ご飯であんこを一生懸命包み、ごまの衣をつけました。作ってくれた調理員さんにも感謝して食べてほしいなと思います。