こんなことがありました!

9月15日の給食

 今日は『ウィンナー』についてお話でした。
 「食育クイズです。日本でよく食べられているソーセージを「ウィンナー」と呼んでいますが、なぜ、「ウィンナー」と呼ばれているのでしょうか?

 1番 ウィーンさんという人が最初に作ったから
 2番 ウィンナーが生まれた国が関係しているから

 

今日の献立:食パン 大豆のチョコクリーム 鶏肉と野菜のスープ ウィンナーのパセリソース焼き 牛乳

 正解は、2番のウィンナーが生まれた国が関係しているからです。
 ウィンナーは、オーストリアのウィーン地方で作り始められたことから名前がついたそうです。今日の主菜は、「ウィンナーのパセリソース焼き」です。いつもとは違ったウィンナー料理となっています。よく味わいながら食べましょう。」

 

 ウィンナーのパセリソース焼きの作り方を紹介します。材料は、ウィンナー(輪切り)、玉ねぎ(みじん切り)、コーン、パン粉、乾燥パセリ、チーズ(5mm角切り)、にんにく(すりおろす)、オリーブ油です。
 作り方は①切った玉ねぎをよく炒める。②チーズ、にんにく、パセリを混ぜる。さらにオリーブ油を入れ混ぜ、パン粉を加えて衣を作る。③炒めた玉ねぎ、コーンを混ぜる。④アルミカップにウィンナーを入れ、上に③をのせ、さらに②の衣をのせる。⑤オーブンで焼く。
 家庭でも試してみてください。