2月19日の給食
「牛乳」についてお話をします。
給食に出される200ミリリットルの牛乳には、骨や歯をつくるカルシウムが227ミリグラム含まれています。1日にとってほしいカルシウム量の約3分の1の量です。体がどんどん大きくなっている成長期のみなさんにとってカルシウムはとても大切な栄養素です。成長期にしっかりとカルシウムをとって骨を作らないと、将来、骨がかすかすの状態になる「骨粗鬆症」という病気になってしまうこともあります。
今日は、コーンポタージュにも牛乳が使われています。しっかりと食べたり、飲んだりすることと、体を動かして運動することによって、さらに丈夫な骨や歯が作られます。今日も残さずに食べましょう。
今日の献立:コッペパン コーンポタージュスープ 手作りハンバーグ グリーンサラダ 牛乳
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