こんなことがありました!

6月28日の給食

 今日は熱中症の予防に必要な”塩分”についてのお話でした。
 「塩分のとりすぎは体に悪いと言いますが、塩分を全くとらないことも、体に悪影響をあたえます。塩分は体の水分を留めて調節する役割をします。特に夏は汗と一緒に塩分が体からでてしまうため、塩分がなくなってしまうと水分もなくなり、熱中症になる危険があります。塩分は三度の食事で十分な量をとることができます。朝ご飯・給食・夜ごはんをしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう!」

今日の献立:塩ラーメン チョレギサラダ パオズ 牛乳

 

 熱中症予防のためには、こまめな水分補給がよいと言われています。外だけでなく家の中でも熱中症は起こります。給食室では、暑いときは30℃以上のところで調理するので、水分のとり方に気をつけています。家庭でも、暑いときの室温の調節はもちろんですが、水分補給についても気をつけてみましょう。