6月30日の給食
今日は「きゅうり」のお話でした。
「きゅうりは、鮮やかな緑色をした夏を代表する野菜です。みずみずしさと歯切れのよさから、サラダや漬け物によく使われます。
きゅうりは、95%が水分で、昔から夏のほてった体を冷やし、むくみなどをとってくれるといわれています。水分豊富なきゅうりは、熱中症の予防にも役立ちます。カリウムも多く、カリウムには体の余分な塩分(ナトリウム)を体の外に排出し、血圧を下げるはたらきがあります。
今日は、コロコロ状にカットしたきゅうりづけです。さあ、食べてみましょう。」
今日の献立:ご飯 ジャガイモとタマネギの味噌汁 鶏肉のねぎダレかけ コロコロキュウリ漬け サワーゼリー 牛乳
きゅうりは夏野菜の代表選手ですね。南相馬市では、きゅうりを作っている農家さんが多くいます。また、家庭菜園でも作っている方がいるのではないでしょうか?おいしい地元のきゅうりを食べて、夏バテしないで、元気に過ごしましょう。