9月6日の給食
今日は、南相馬市産食材活用デー『のまたん献立の日』についてのお話でした。
「南相馬市産の食材は『ミニトマト』です。トマトは、世界の中で一番生産されている野菜です。トマトのもともとのふるさとは、南アメリカのアンデス高原地帯です。日本には、江戸時代に入ってきました。今では、改良された様々な種類の色や形のトマトが栽培されています。中でもミニトマトは、味も甘味があり、フルーツに近い味わいになっています。栄養も小さい中にギュッとつまっています。今日は、南相馬のミニトマトを食べてみましょう。」
今日の献立:カラフル丼 ナスの味噌汁 ミニトマト 牛乳
今日は、南相馬市農政課より「トマト」についてのお手紙を各家庭に配布しました。また、給食時間には、DVDでトマトについてのクイズも届きました。南相馬市では、農政課、学校教育課など連携をして、地産地消を推進しています。「今日のトマトの味はどうだったのかな?」とお子さんにも聞いてみてください。