こんなことがありました!

11月21日の給食

 今日は『和食』についてのお話でした。
 「平成25年、日本人の伝統的な食文化である『和食』が無形文化遺産に登録されました。11月24日は「いい日本食」という語呂合わせから「和食の日」とされています。日本は、海や山などの豊かな自然に恵まれており、新鮮な旬の食材や旨味たっぷりの発酵食品があります。そして、ごはんを中心とした食事は栄養バランスも良く、和食は日本が世界に誇る文化のひとつです。日本の秋は実りの季節であり、自然に感謝し、来年の豊作を祈る祭りなどが全国各地で行われます。そんな秋の日に和食文化についての認識を深め、改めて大切さに気づいてほしいという思いが込められているそうです。今日は、和食を組み合わせた献立です。給食を食べながら和食について考えてみましょう。」

今日の献立:ご飯 かき玉味噌汁 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 牛乳

 

 今日は和食の献立だったので、子どもたちは食べてくれるかな?とちょっと心配でした。でも、魚も生姜醤油の下味を付けて油で揚げてあったので、食べやすかったようです。ひじきの炒め煮は、ごはんに混ぜて食べている子もいて、おいしいと言ってくれました。かき玉みそ汁は、卵が入っていて飲みやすかったようです。ごはんとおかずを交互に上手に食べてくれるといいなと思いながら、給食時間に教室を見て歩きました。