こんなことがありました!

5月22日の給食

 今日は、『食品ロス』についてのお話でした。
 「『食品ロス』という言葉を知っていますか?本来はまだ食べられるのに捨てられる食品のことです。実は日本の食品ロスは年間500万トンから800万トンと試算されていて、これは、日本の米の年間収穫量とほぼ同量と言われています。日本には『もったいない』という言葉があります。みなさんが『残さず食べる』ことは、自分の体を成長させるだけではなく、この『食品ロス』を減らすことにもなります。一人ひとりが自分の体の成長に必要な量を考えながら食べることも大切ですね。残さずに食べてみましょう。」


今日の献立:麦ご飯 ジャガイモの味噌汁 いかナゲット 五目豆 牛乳

 

 4月からの給食での残菜は、平均すると約10kgです。1人1人にすればわずかな量かもしれませんが、もう少し残菜が減るといいなと思います。子どもたちの成長のためにも、しっかりと食べることができるといいですね。