こんなことがありました!

12月11日の給食

 今日は、給食のごはんについてお知らせでした。
 「12月から給食のお米は新米に変わりました。今年の秋に収穫したお米のことを新米と呼びます。炊きあがった新米は見た目がツヤツヤしていて、食べると甘みがあっておいしいです。おいしいお米を食べることができるのは、農家の方が手間をかけて作ってくださっているおかげです。お米を作るためには、八十八の手間がかかることから、「米」という漢字ができたともいわれています。給食のお米は、南相馬市産の「コシヒカリ」です。農家のみなさんに感謝して、新米のごはんをいただきましょう。」

今日の献立:麦ご飯 すき焼き煮 厚焼きタマゴ 切り干し大根のハリハリ和え 牛乳

 

 今年は夏の異常な暑さのために、米作りが本当に大変だったようです。苦労して作ったお米を感謝して食べるように、子どもたちには伝えていきたいなと思います。家庭でも、ご飯茶わんにご飯粒を残さず食べるなど、感謝の気持ちを持って食べるようにしていきたいですね。