10月19日の給食
今日は調理員さん手作りの「ラクピスゼリー」についてのお話でした。
「『ラクピス』は、相馬農業高校の生徒さんが実習の授業で作った、相馬農業高校オリジナルの乳酸菌飲料です。ラクピスは、牛乳と乳酸菌を原料に作られた発酵食品です。乳酸菌は、お腹の中の腸内環境を整え、体の免疫力を高めるはたらきをします。ラクピスは水で割って飲む飲み物ですが、給食ではラクピスをアレンジして、デザートのゼリーにしました。「ラクピスゼリー」は、1学期に行った「食に関する意識調査」のアンケート結果から、リクエストが多かったメニューの1つです。今日は、ラクピスゼリーを食べてみましょう。」
今日の献立:タンメン 豆腐のサラダ 手作りラクピスゼリー 牛乳
相馬農業高校さんからは、南相馬市の学校給食に様々な食材を提供していただいてます。
ジャムやトマトジュースやみそや今回のラクピスと、どれを食べてもとてもおいしい物に仕上がっています。
原一小の子どもたちは、高校生が作っていると聞き、とても驚きます。
今回も、ラクピスゼリーを「すごい」「おいしい」と言って食べていました。