こんなことがありました!

1月13日の給食

 今日は、ボロニアカツについてのお話でした。
「今日の主菜は、ボロニアソーセージを油で揚げた「ボロニアカツ」です。ボロニアソーセージは、北イタリアの食の都「ボローニャ」が原産の伝統的なソーセージです。正式にはイタリア語で「モルタデッラ」といいますが、日本では原産地の名前にちなんでボロニアソーセージと呼んでいます。豚のひき肉に塩、こしょうなどの調味料を加え、太さが3.6㎝以上になるように作られます。ボローニャ市内では、直径20㎝前後の大きなものが多く、薄くスライスしたり、さいの目に切ったりして、サラダに入れたり、生クリームやトマトソースのパスタなどと合わせて食べるそうです。」 

今日の献立:食パン オニオンスープ ボロニアカツ さっぱりサラダ 牛乳

 

 今日は、ボロニアカツやサラダをパンにはさんで食べる給食でした。楽しそうに、食べていました。なかには、スープにパンをつけて食べている子もいました。いろいろな食べ方で、工夫して食べていたようです。