12月13日の給食
今日は、給食のごはんについてのお話でした。
「12月から給食のお米は新米に変わりました。今年の秋に収穫したお米のことを新米と呼びます。炊きあがった新米は見た目がツヤツヤしていて、食べると甘みがあっておいしいです。おいしいお米を食べることができるのは、農家の方が手間をかけて作ってくださっているおかげです。お米を作るためには、八十八の手間がかかることから、「米」という漢字ができたともいわれています。給食のお米は、南相馬市産の「コシヒカリ」です。農家のみなさんに感謝して、新米のごはんをいただきましょう。」
今日の献立:ご飯 しみ豆腐の味噌汁 すごもり卵 切り昆布の炒め煮 牛乳
新米になってから、給食のごはんは、白くて、つや感を増したように感じます。
給食のごはんは、パン屋さんで炊いてもらっています。大きなガス釜で炊飯し、各学級ごとに人数分計量してごはん缶に入れてくれます。各学校ごと、学級分のごはんを分けることは大変な作業だと思います。感謝して食べていきたいですね。