こんなことがありました!

3月9日の給食

 今日は、日本型食事の和食献立についてのお話でした。
 「日本の和食が世界に認められ、「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。和食が認められた理由のひとつが、「栄養バランスの高い健康的な食事」であることです。世界的に肥満が増加し、健康的な食事の重要性が増しています。和食は一汁三菜として理想的な栄養バランスといわれています。また、米や魚、産地の野菜など素材の味わいが引き出されています。そして、だしのうま味を利用しているのは大きな魅力のひとつです。今日は、「主食」はコーンと枝豆と昆布ごはん、「主菜」は県産厚焼きたまご、「副菜」はなごみ和え、「汁物」は豚汁です。バランスのよい和食献立を味わいながらいただきましょう。」

 

今日の献立:コーンと枝豆と昆布ごはん 豚汁 県産厚焼き玉子 なごみ和え 牛乳

 

 今日の主食の「コーンと枝豆と昆布ごはん」は、夏休みの宿題として取り組んだ人も多い、「ごはんコンテスト」の入賞作品です。考えた人は、原町第二小学校の子どもさんです。簡単で食べやすい、朝ごはんにもぴったりな、まぜごはんです。子どもたちも喜んで食べていました。家庭でぜひ感想を聞いてみてください。また、来年度の「ごはんコンテスト」で原町一小の子どもたちも頑張ってほしいなと思います。