募金の受け渡しを行いました。
2020年12月16日 13時06分先週の水曜~金曜の間に、ボランティア委員会が中心となって募金の呼びかけと回収に取り組んできました。保護者の皆様のご協力もあり、大変多くの募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。
そして本日は、集まった募金を社会福祉協議会の方に受け渡しました。皆様の募金は地域のために使われるそうです。些細なことかもしれませんがが、私たちひとり一人が社会を支えているということを再認識することができました。
高平小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の沿岸部にあり、夏には、海水浴・キャンプとにぎわった場所にあります。
東日本大震災と原発事故の影響により、平成26年4月1日は,県内外に約45%の子どもたちが避難をしていました。令和7年度は,児童数107名,教職員数22名でスタートしました。令和7年度の重点目標は「見つけた!伝えたい!高め合おうよ!」です。重点目標達成のため,日々努力していきたいと思います。 教職員の合い言葉は「和」「輪」です。
先週の水曜~金曜の間に、ボランティア委員会が中心となって募金の呼びかけと回収に取り組んできました。保護者の皆様のご協力もあり、大変多くの募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。
そして本日は、集まった募金を社会福祉協議会の方に受け渡しました。皆様の募金は地域のために使われるそうです。些細なことかもしれませんがが、私たちひとり一人が社会を支えているということを再認識することができました。
本日2校時目に、3年生の森林教室がありました。木材をボンドで仮止めして、釘打ちをして固定する作業を行ったのですが、思っていた以上に大変そうでした。しかし、根気強く作業を進め、全員が作品を完成させることができました。
本日、6年生を対象に食育の授業がありました。今回の食育では、箸の大切さについて考えました。ナイフ、フォーク、スプーンは、それぞれが単一の機能しか果たしませんが、箸は「一膳」で多様な機能があることに気づきました。また、嫌い箸についても学び、箸のマナーについて考えることができました。箸の歴史やことわざ等も学び、日本は箸の文化であることを実感しました。最後に、箸の使い方について、5日間チャレンジしたい目標を立てました。目標を達成できるように、今日から意識して箸を使ってみましょう!
本日2校時目に、4年生の森林教室がありました。木材を組み合わせたり、木工用ボンドでくっつけたりして「くみこばこ」をつくりました。子どもたちはてきぱきと作業を進め、全員が時間内に完成させることができました。
本日2校時目に、5年生の森林教室がありました。今年の森林教室では、釘を打ったり、木工用ボンドでくっつけたりしながら木製の小物入れをつくりました。子どもたちは友達と協力しながら、金槌を上手に使って作品を完成させることができました。
本日の昼休み、いじめ根絶集会後に表彰がありました。今回は2名の児童が書写と平面作品において優秀な成績をおさめました。今年もすでに多くの児童が学校の外でも活躍しています。幅広い分野で活躍できる児童が増え、とても誇らしく思います。
本日の昼休みにいじめ根絶(ダメ)集会がありました。事前に児童ひとり一人にいじめについてのスローガンを考えてもらっていたのですが、今日は各学級の代表児童が全校生に向けて発表しました。本日の集会もZoomを使い、コロナウイルス対策をしっかりとしながら行うことができました。以下は、各学年代表の考えたスローガンです。
1年『なかよくね えがおにわらう いいきもち』
2年『思いやり やさしいことば わすれない』
3年『こまったら 一人でなやまず 話してね』
4年『きずつけないで心の輪 未来の自分が見ているよ』
5年『やめようよ いじめは0へ 高平小』
6年『何気ない 言葉も一つ 武器になる』
この頃の高平小では、各委員会の活躍の機会がたくさんありましたので、その一部を紹介します!
ボランティア委員会の募金活動、図書委員会の読み聞かせ、体育委員会のマラソン記録会インタビューなど多くの委員会が6年生を中心に活動していました。
〈ボランティア委員会〉
〈図書委員会〉
〈体育委員会〉
本日は、今年初めての授業参観がありました。お忙しい中ではありますが、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、児童たちの学習の成果を見ていただくことができました。また、保護者の皆様のご協力もあり、しっかりとコロナウイルス対策をして本日の授業参観を終えることができました。
以下は今日の授業の様子です。
1年生 国語「ものの名まえ」
2年生 算数「九九のもようをつくろう!」
3年生 算数「□を使った式と図」
4年生 理科「物のあたたまり方」
5年生 算数「四角形や三角形の面積」
6年生 算数「並べ方と組み合わせ方」
なかよし 生活単元「季節を味わおう」
本日、6年生を対象に租税教室が開かれました。授業の中では、もし税金がなかったらどうなるのかを動画で学んだり、クイズを通して身のまわりで税金が何に使われているかを考えたりしました。
今日の活動を通して、自分たちのまわりでは、たくさんの施設に税金が使われており、税金のおかげで社会は成り立っているということを改めて学びました。税金はみんなで使うものに活用されているということを知ることで、学校をはじめとした様々な施設を「大事に使っていかなければならない」という気持ちがさらに深まりました。