高学年なわとび記録会
2020年2月13日 15時41分2月13日5校時、5・6年生合同でなわとび記録会が行われました。種目は持久跳びの前後、あやとび、交差跳び、二重跳び、はやぶさでした。高学年ということで難易度の高い技も多く、合格までの回数も増えましたが何人もの児童が合格することができました。
今日の記録会に向けて努力してきた時間は児童らにとって大切なものになったことと思います。5・6年生のみなさんには、この努力を忘れずに運動する習慣を継続していってほしいと思います。
高平小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の沿岸部にあり、夏には、海水浴・キャンプとにぎわった場所にあります。
東日本大震災と原発事故の影響により、平成26年4月1日は,県内外に約45%の子どもたちが避難をしていました。令和7年度は,児童数107名,教職員数22名でスタートしました。令和7年度の重点目標は「見つけた!伝えたい!高め合おうよ!」です。重点目標達成のため,日々努力していきたいと思います。 教職員の合い言葉は「和」「輪」です。
2月13日5校時、5・6年生合同でなわとび記録会が行われました。種目は持久跳びの前後、あやとび、交差跳び、二重跳び、はやぶさでした。高学年ということで難易度の高い技も多く、合格までの回数も増えましたが何人もの児童が合格することができました。
今日の記録会に向けて努力してきた時間は児童らにとって大切なものになったことと思います。5・6年生のみなさんには、この努力を忘れずに運動する習慣を継続していってほしいと思います。
2月13日2校時、1・2年生合同でなわとび記録会が行われました。種目は持久跳びの前後、あやとび・交差跳び、大縄でした。日頃の練習の成果を十分に発揮し、多くの児童が目標を達成することができました。
また、多くの保護者の方々にもおこしいただき、子どもたちの頑張りを見ていただきました。
本日5,6校時に東京(エイベックス)から2人の先生にお越しいただきました。4・5・6年生合同で基礎的な技術から丁寧に教えていただきました。最終的にはグループごとにダンスの発表会を行い、上手なダンスを披露することができました。
授業後の感想では「ダンスが好きになりました」「ダンスを教えてくれてありがとうございました」などといったものが多く、ダンスを楽しむことができたようでした。
2月3日(月)、朝の時間に放送での豆まき集会が行われました。代表委員会の6年生の進行で会がすすめられ、各学年の代表児童に「追い出したい鬼」を発表してもらいました。
放送が終わると、5年生が各教室をまわって、みんなで追い出したい鬼に向かって豆をまきました。校長先生のお話にもありましたが、自分の追い出したい鬼を追い出せるようしっかりと努力してほしいと思います。
3日目は前日の雨も止み、絶好のスキー日和でした。えぼしスキー場のゲレンデでスキーができるということで、テンションの上がった子どもたちとともに、まずは1日目の復習をしました。ハの字で止まることや、曲がり方などを確認して、いよいよリフトに乗ります。子どもたちは初めてのリフトに緊張しているようでしたが、無事に上までいくことができました。蔵王のきれいな景色を眺めながら、急な傾斜に勇気を出してゆっくりと滑り降りていく子どもたち。宿泊活動を経て、ほんの少し頼もしくなったように見えました。
2日目は、あいにくの雨でスキー活動はできませんでした。この日のスキーを楽しみにしていた子どもたちでしたが、すぐに気持ちを切り替え、白石城見学や白石ミュージアムでの3Dシアター、ことりハウスでのブローチ作り体験など楽しむことができました。それぞれの場所で白石や蔵王の良い所を感じとるとともに、人の温かさに触れることができました。
1月28日~30日に5年生の宿泊活動がありました。例年通り、蔵王自然の家に宿泊させていただき、スキー活動を主に行いました。
1日目、自然の家のゲレンデを使ってのスキー練習でした。初めてスキーをやる児童も多く、スキー用具の装着の仕方やスキーをつけての歩行の仕方など基礎的な所から慣れていきました。雪の降りしきる中での練習となりましたが、子どもたちはスキーの楽しさを味わいながら着実に上達することができました。
また、自然の家に戻ってからはキャンドルファイヤーを楽しみました。5年生全員で火を囲み、ゲームやクイズなどをして楽しい時間を過ごしました。
本日、3,4校時に福島ロボットテストフィールドで見学学習を行いました。6年生にとってドローンを操作すること自体は初めてではありませんでしたが、最新の施設で最先端のロボットに触れることができました。
児童の感想では、「ロボットは人の助けになっているということが分かりました。」「いろいろなロボットが社会に出て活躍してほしいです。」といったものが多く、見学の中で深い学びができたことがうかがえました。また、「将来ロボットテストフィールドで働いてみたいです。」といったキャリア教育にも結びつく感想も見られました。本日の体験が児童にとってかけがえのない経験となりましたことをうれしく思います。
本日は校内放送による全校朝会がありました。今日の朝会は、主に校長先生のお話と代表委員会担当の先生からのお話の2点でしたが、代表委員会の児童の進行でスムーズに会がすすめられました。
校長先生からは、インフルエンザの予防について、校庭の使い方について、廊下の歩き方についての3つの話がありました。学校の改装作業も進み、慌ただしい生活を送っている中ではありますが、以上の3点に注意してより良い学校生活を送ってほしいと思います。
また、代表委員会担当の先生からは、朝のあいさつ運動についてのお知らせがありました。「だれにでも」「すすんで」「あかるく」あいさつができるように取り組んでほしいと思います。
本日5校時目に漢字検定がありました。今年は全校生で10級(1学年相当)から5級(6学年相当)まで受験することとなり、児童一人一人が今日に向けて漢字練習を頑張ってきました。
13:30。試験が始まると児童は、いつになく真剣な面持ちで鉛筆を動かし始めました。今日までの学習の成果を十分に発揮しようと、真剣に解答用紙に向かう姿はとても素敵でした。
一人でも多くの合格者が出ることを祈り、結果発表の日を待ちたいと思います。児童のみなさんおつかれさまでした!