どんぐりのキーホルダーのプレゼント
2020年12月22日 11時19分校長先生より、どんぐりで作ったキーホルダーのプレゼントがありました。みんな、とても喜んでいました。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
校長先生より、どんぐりで作ったキーホルダーのプレゼントがありました。みんな、とても喜んでいました。
雪の朝でした。保護者の皆様、送迎ありがとうございました。休み時間には、校庭で雪で元気に遊ぶ姿が見られました。
12月8日(火)、新規採用養護教諭の研究授業がありました。タバコとその害、身体への影響について、自分のこととして児童に考えさせる授業でした。6年生が、意欲的に話し合う姿が見られました。
12月4日(金)に地震と原発事故を想定した、避難、引き渡し訓練がありました。全員、真剣に行いました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
3年生、4年生の森林環境学習がありました。
森林組合の方を講師に、スギやヒノキなどの木材を使い、小物入れをつくりました。みんな上手にできました。
南相馬市健康づくり課の保健師さんを講師に、思春期保健講座がありました。6年生が受講しました。人形などを用いて、生命が誕生し育っていく営みを体験的に学ぶことができました。
地域の杉内様より、アコーディオンをいただきました。6年生の代表委員が受け取りました。大切に使わせていただきます。杉内様ありがとうございました。
太田小学校は、放射線について正しい知識を得たり、防災について学んだりする授業に1年間取り組んでいます。今日は、授業公開で保護者の方などに参観していただきました。皆様ありがとうございました。
3・4年生で食育の授業がありました。体の調子を整えるため、食事の大切さを学びました。