3年生はミニケースをつくりました
2024年11月29日 15時10分2年生の次は、3年生がミニケースをつくりました。3年生は、金づちやくぎを使って木材をつなげていきました。手をけがしないように気を付けて作業をしました。ミニケースに何を入れるのかな。
2年生の次は、3年生がミニケースをつくりました。3年生は、金づちやくぎを使って木材をつなげていきました。手をけがしないように気を付けて作業をしました。ミニケースに何を入れるのかな。
2年生が森林環境学習として「えんぴつ立て」を作りました。板をボンドで上手にはりあわせて完成させることができました。たくさんの鉛筆やペンなどを入れることができますね。
鹿島小との交流授業として高等教育機関出前授業「情報モラル講座」が行われました。上真野小5・6年生が鹿島小5・6年生と一緒に、ネット・ゲーム依存症にならないためにどんなことに気を付ければよいかを学習しました。また、講座の後には鹿島小の教室で一緒に国語や道徳の学習もしました。すぐ友達になって楽しそうに学習に取り組んでいました。
今日の森林環境学習は6年生です。さすが6年生、木材の組み立てもしっかりできており、素晴らしい作品に仕上がりました。6年生が作った作品は「コレクション台」というものです。好きなものをたくさん飾ることができますね。
相馬地方森林組合の方に来校していただき、森林環境学習を行いました。5年生は、木材を使って「スマホ置き」を作りました。木材のよさを感じながら手際よく組み立て、全員完成させることができました。
今日の全校集会では、6年生の代表委員から「赤い羽根募金」の実施について説明がありました。募金に関するチラシやバッジを全校生に配付して、協力を呼びかけました。また、南相馬市総合スポーツ大会の剣道競技で入賞した4年生を表彰しました。
南相馬市の保健師さんが講師となり、6年生を対象にした思春期保健教室が行われました。命の誕生についてお話を聞いたり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりして、命の大切さについて学びました。
上真野小学校を会場に、鹿島区学力向上授業研究会が行われました。授業研究会では、3年社会科と4年算数科の授業を公開し、鹿島区の小中学校の教員が参観しました。授業後の分科会では、小中学校の教員が混じってグループとなり、授業改善や学力向上について協議しました。協議した内容を生かして、さらなる授業改善や学力向上を目指していきます。
縦割り班で楽しく遊ぶ「わくわく集会」が行われました。集会では「だるまさんが転んだ」と「ドッジボール」をしました。62人の全校生が、全員生き生きと活動して、とても楽しい集会となりました。最後に、6年生チーム対先生チームでドッジボールをして、大変盛り上がりました。
5年生が、収穫した稲の脱穀作業を体験しました。JAの職員の方に脱穀のやり方を教えていただきながら作業を進めました。5年生は、4月から「上真野ライス隊」という活動で、稲作について様々な学習や体験をしてきました。これまでの活動を通して、改めて上真野地区のよさを知ることができました。