学校で学ぶということ
2017年5月25日 08時40分
3階の廊下に1枚のポスターが貼ってあります。
この写真1枚から、子どもたちも私たち教職員もたくさん学ぶことがあります。
学校が当たり前にここにあり、友達がいて勉強を教えてくれる先生がいるということ。
学校は「希望」であること。
今この瞬間も、世界のどこかで「夢」かなえるために学校に通いたいと思っている子どもたちがいること。
上真野小の子どもたちにも、学校で学ぶことが「夢」に近づく一歩であることを、この写真から感じてほしいと思いました。
1年生は先生の出した4文字の言葉を当てるゲームをしています。
ひらがなの学習をした子どもたち。言葉に興味を持たせるために先生が工夫した学習です。
答えは「さんすう」。外は雨ですが、こんな一日のスタートなら子どもたちも楽しくがんばれそうです。
5年生は、折り紙を折っています。
何を作っているのでしょう?
心をこめて折っているところをみると……
6年生は国語の授業中。「学級討論会をしよう」という学習です。
社交的で次々と自分の考えを発言するところが6年生の良さです。
この学習は得意分野のはず……楽しみです(^^)