赤い宝石 いただきました!
2024年6月20日 14時59分昭和観光バスの岡本社長様より、福島県産のおいしいさくらんぼをいただきました。
今年で8年目です。子供たちのさくらんぼをいただくときの笑顔も宝石のようでした。
岡本社長様 ありがとうございました。
石神第二小学校
石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。
令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。
令和7年度のスローガンは、「いのち(命)を守ろう、しょうらい(将来)につなげよう、にとうりゅう(二刀流)になろう」です。
全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。
このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。
昭和観光バスの岡本社長様より、福島県産のおいしいさくらんぼをいただきました。
今年で8年目です。子供たちのさくらんぼをいただくときの笑顔も宝石のようでした。
岡本社長様 ありがとうございました。
5年生が「田んぼの生き物」について、アクアマリンの講師の先生に説明していただきました。
雨でなければ、田んぼに行って採集予定でした。残念。
水槽には、うぐい、どじょう、げんげごろう、たがめ、えび、かに、カジカ、カジカガエルなど、今ではめったにみることができない生き物ばかりでした。カジカガエルは準絶滅危惧種です。このような生き物を守っていくためには、私たちは何ができるか考えていきたいと思います。カジカガエルの鳴き声は、美しい鳴き声だそうです。次のURLでお聴きください。https://www.youtube.com/watch?v=bhe8vdEbSQI
6月12日(水)の1,2校時に学年で図工を行いました。
体育館でグループに分かれ、新聞紙で様々な作品を作りました。
剣を作ったり、プールを作ったり、新聞紙で素敵に変身したりする子もいました。
子どもたちは広いところで、のびのび楽しく活動していました。
全校児童が体育館に集合してプール開きを行いました。
代表の児童が、「平泳ぎで25mを泳ぎきる」など、今年度のプール活動での目標を発表しました。
体育の先生からは、「危険な行動をしないで楽しく泳ぎましょう」というお話がありました。
予定どおり帰校式を実施しました。
子供たちは、たくさんの思い出と共に帰ってくることができました。
初めての宿泊活動、大きく成長したと思います。
保護者の皆様には、ご理解ご協力ありがとうございました。