着任職員披露式
2020年4月1日 13時26分本日、新しく石二小に来られた先生方をお迎えしました!
本日着任されたのは11名の先生方です。
職員が一丸となり、フレッシュな気持ちで新年度をがんばりたいと思います!
石神第二小学校
石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。
令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。
令和7年度のスローガンは、「いのち(命)を守ろう、しょうらい(将来)につなげよう、にとうりゅう(二刀流)になろう」です。
全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。
このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。
本日、新しく石二小に来られた先生方をお迎えしました!
本日着任されたのは11名の先生方です。
職員が一丸となり、フレッシュな気持ちで新年度をがんばりたいと思います!
今年度で本校から転退職される先生方の離任式を職員内で行いました。
全校児童の前で、お別れを言うことができなく残念でしたが、今後の活躍をご期待いたします。今までお世話になりました。
Minamisoma 5.0(南相馬が目指すロボットイノベーションシティー)に、本校教職員と児童が出演しました。先日その動画を市の担当の方からいただきましたので、本日全教職員で視聴しました。故郷、南相馬のよさがしっかりと伝わってくる内容でした。また、本日の朝日新聞に本校出演者の写真が大きく掲載されました。良かったら、ご覧ください。
南相馬市商工労政課の皆様、このような機会を与えていただきありがとうございました。
また、商工労政課の皆様には今年度、東大生をむかえて実施したドローン操作によるプログラミング学習、SUBARU自動車との社会科、総合的な学習の時間の授業、ロボットテストフィールド見学を通したふるさと教育などたくさんの学習をコーディネートしていただきました。重ねて御礼申し上げます。
本日、マスク着用、体育館内の換気を行い、卒業生とその保護者の参加により、予定通り卒業証書授与式を行うことができました。
校長先生から一人一人、卒業証書を受け取りました。
校長式辞では、卒業生の活躍と保護者に対してのお礼のことばが述べられました。
卒業生代表あいさつでは、坂下瞬さんと大橋優翔さんから小学校生活の思い出、学校が休校になったことでのみんなと会えなかった寂しさ、保護者や先生方へのお礼などの話があり、立派なあいさつができました。
卒業生全員による【旅立ちの日】を合唱しました。
退場も胸を張って堂々と歩く姿が、頼もしく思えました。
あらためましてご卒業おめでとうございます。
中学生になっても、元気よく、いろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
2週間ぶりに児童のみなさんが学校に帰ってきました。
本日、無事に修了証書授与式を行うことができました。マスク着用と十分な換気に配慮した式をしました。修了証書をいただく際、各学年から元気な返事を聞くことができました。代表児童の5年小泉蒼士郎さんに校長先生から修了証書が授与されました。
また、校長先生からは、【終了】と【修了】の違いについて、4月6日の新年度には新しい学年としてスタートすること、台風やコロナウイルスの影響により201日間の授業日が187日間になったことのお話がありました。
すばらしい態度での式になりました。新学期が楽しみです。