こんなことがありました

学習発表会、がんばりました

学習発表会のスローガン

 どんな役でもみんなが主役!!みんなの心を一つに!! スポットライトは君のもの

1年生

 開幕の言葉・くじらぐも

 元気いっぱいの1年生7名は開幕の言葉を任されました。トップバッターという緊張する中でも元気一杯踊り、セリフを言うことができました。この元気な姿が発表会全体の成功を導いてくれたと言っても過言ではありませんでした。くじらぐもでも、元気一杯に、踊り、セリフを言いました。教科書の話だけではなく、自分たちで考えた場面もあって素晴らしい劇になりました。

 

 

 

 

 

2年生

 忍者への道

 忍者道場のちびっこ忍者の修業を通した物語です。心は優しいけど、試験に合格できなかった「さくら丸」をめぐる心温まる場面が泣かせます。とても長いセリフをしっかりと覚えて堂々と演技する姿はすでに高学年の風格がありました。そのような姿の中にも,2年生のかわいらしさがふんだんに出ていてとても素晴らしい作品に仕上がりました。道場長役でゲスト出演した先生もいい味を出してていました。 

 

 

 

 

 

3年生

 どんぐりと山ねこ

 3年生の劇はどんぐりと山ねこ小高4小Ver.です。お互いのよさばかりを主張するドングリたちが栗を仲間にしようとするのですが、その争いに辛い気持ちになってしまった栗の一言でお互いのよさを思い出す物語です。自分たちのよさを表現するパフォーマンスはそれぞれのよさがよく出ていました。犬のおまわりさん役で出演した専科の先生も熱演してていました。観ていたみんなが相手のよさについて考えさせられたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

4年生 

 Welcome to our show ~とどけよう 元気!~

 日々の生活に不満もなく、楽しいのですがなんとなく満足出来ない日常を送っている少年に、みんなで元気を送りました。ひょっこりはんによく似た友達にも笑わなかった少年ですが、友達のダンスや体操や一輪車のパフォーマンスに次第に笑顔を取り戻していきました。大人気のU.S.AやYMCAのダンスは観客にも元気を届けてくれました。

 

 

 

 

 

5年生

 英語劇「URASIMA TARO」 

  5年生は英語劇に挑戦しました。誰もが知っている浦島太郎をURASIMA TAROとして演じました。日本の物語を英語で演じると今までとは違った感覚で楽しむことができました。竜宮城での踊りも現代的なダンスで表現しました。全員が英語をスラスラと話していて小高の子ども達の外国語のスキルの高さに驚かされたことでしょう。

 

 

 

 

 

6年生

泣いた赤鬼プラス、ありがとうをこめて

 多くの人が知っている泣いた赤鬼。最後は赤鬼の気持ちを考えさせる素晴らしいお話ですが、今回の6年生の劇には後日談までしっかりと演じられていました。何と赤鬼は仲良くなった村の子ども達に嫌われてしまうのです。悲しいですね。しかし!そこでも終わりではなく、さらに後日談もありました。村の子ども達が鬼の本当の姿に気付いて、外見や思い込みで相手を判断してはいけないということに気付いたのです。何と素敵なお話なんでしょう(涙)さらに最後は元気なよさこい踊りも披露しました。