こんなことがありました

冬の話

 本日の全校集会では、校長先生から檜枝岐村で生活をしていた頃の話を聞きました。檜枝岐村は小高と違って、冬の間は3m以上も雪が積もり、雪の中で生活するそうです。それでも体育の時間はスキー場でスキーをしたり、学校の周りでクロスカントリースキーをするのだそうです。このような話を聞いて、多くの子どもたちは「雪国で生活してみたい!」という気持ちになっていました。一方、「雪かきなどの大変な仕事もたくさんあるんだよ」ということを聞くと、住んでみたい気持ちは少し減っていました。校長先生からの話を通して、同じ県内でも全く違った気候条件の中に住んでいる人がいるということが分かったようでした。

 今月の歌は、『歌よありがとう』でした。みんな元気に歌っていました。

 

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