こんなことがありました

なんと!カボチャのシチューが美味い

 23日(金)の給食のメニューはカボチャのシチューが主菜でした。何と!このシチューに使われているカボチャは南砺(なんと)市の中島正次さんが南相馬市の学校給食センターに送ってくれたものでした。
 秋野菜の代表でもあるカボチャは甘くて栄養もありみんな大好きな食材です。今回のようなシチューにもぴったりですね。中にはカボチャが苦手で「少しだけで良いです・・・」などと言っていた子もいましたが,一口食べたら「これ,美味しいよっ」などと言っている姿も見られました。
 南砺市は震災後に南相馬市が大変お世話になった自治体です(昔,南相馬市に移住してきた人の中には今の南砺市辺りの方も多数いるということです。“縁”ですね)。震災後5年以上が過ぎても南相馬市のことを気にかけてくださっている方がいることに,感動と共に感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいと思いました。