こんなことがありました
避難訓練,本気です!
5月1日は,避難訓練を行いました。地震からの火災を想定しての訓練でした。
熊本の震災を受けて,子ども達の地震に対する意識も高まっている中での訓練でした。
地震発生直後の机の下に身を隠す訓練,火災発生後の校庭への避難と全校生が真剣な態度で取り組むことができていました。廊下ではきちんとハンカチで口元を押さえ,無言で整然と避難する姿が見られました。
校庭では校長先生と消防署の方からお話をいただきました。校長先生からは,階段の歩き方がきちんとできていたということと,ハンカチを忘れてしまっても袖などで煙を防ぐ工夫をしていたということを話していただきました。消防署の方からは,放送や先生の話を聞くことの大切さや煙のスピードについて教えていただきました。秒速30~80cmもあるので逃げきれないのでハンカチはとても大切だということです。また,家庭用の火災報知器の電池切れなども日頃から点検しておく必要があるとのことでした。
全体的には無駄話もなく,大変立派だったとお褒めの言葉をいただきました。
水消火器を使った消火訓練では,先生方と共に6年生の代表4人が体験を行いました。火事の時には,基本的に逃げることが大切なのですが,万が一の場面での技術として子ども達にも覚えてほしいと思いました。
ご家庭でもこれを機会に,頻発している天災に対する対応方法を確認してみてください。
熊本の震災を受けて,子ども達の地震に対する意識も高まっている中での訓練でした。
地震発生直後の机の下に身を隠す訓練,火災発生後の校庭への避難と全校生が真剣な態度で取り組むことができていました。廊下ではきちんとハンカチで口元を押さえ,無言で整然と避難する姿が見られました。
校庭では校長先生と消防署の方からお話をいただきました。校長先生からは,階段の歩き方がきちんとできていたということと,ハンカチを忘れてしまっても袖などで煙を防ぐ工夫をしていたということを話していただきました。消防署の方からは,放送や先生の話を聞くことの大切さや煙のスピードについて教えていただきました。秒速30~80cmもあるので逃げきれないのでハンカチはとても大切だということです。また,家庭用の火災報知器の電池切れなども日頃から点検しておく必要があるとのことでした。
全体的には無駄話もなく,大変立派だったとお褒めの言葉をいただきました。
水消火器を使った消火訓練では,先生方と共に6年生の代表4人が体験を行いました。火事の時には,基本的に逃げることが大切なのですが,万が一の場面での技術として子ども達にも覚えてほしいと思いました。
ご家庭でもこれを機会に,頻発している天災に対する対応方法を確認してみてください。
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