こんなことがありました

理科に興味を持つという事

 全校集会で相馬地区の理科作品展の表彰がありました。本校からは45点の応募作品があり,そのうち6年生の3点が入賞しました。素晴らしいことですね。
 校長先生からは,宇宙飛行士もノーベル賞を取った人もみんな子供の頃から理科が大好きだったというお話をしていただきました。「なんでだろう?」「どうしてだろう?」という気持ちを持つことが理科を好きになる一歩だという事だそうです。
 最近低学年の人たちが秋の昆虫を採集して教室で飼っています。初めは水槽にただ入れていたのですが,土を入れ,草を入れ,エサをあげるなど,どんどん自分たちで工夫して飼育している姿に理科に対する興味の高まりが見えています。このような姿を見ていると,小高区4小学校には理科離れは無さそうです。