地域体験学習(1学年)

 1学年は、17日(火)・18日(水)の2日間、地域の郷土民俗芸能伝承活動への参加や、郷土の歴史や文化、産業について考えたり関連施設を見学したりすることによって、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、場に応じた問題解決をする能力を育成することを目的として、地域体験学習を行いました。17日は浦尻貝塚、大悲山の石仏、小高神社を文化財課の市職員の解説をいただきながら見学をしました。18日の午前中は南相馬博物館を訪れて相馬野馬追いの歴史等について学びました。午後には小高駅前通りを探険してまわりました。生徒たちは今回学んだことをレポートにまとめることになっています。