第一学期終業式
第一学期の終業式を行いました。新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、リモートで行いました。
校長先生からは、夏休みにしかできないことをがんばってほしい。安全と健康に注意して過ごしてほしいというお話がありました。
<意見発表>
【1年生】
1がっきにがんばったことは、ひらがなをかけるようになることと、たしざんやひきざんのけいさんができるようになることでした。どちらもできるようになって、とてもうれしかったです。ともだちもたくさんできて、なかよくあそべてたのしかったです。
なつやすみのめあては、おべんきょうをすずしいうちにおわらせることです。おてつだいもたくさんしたいです。とくに、せんたくたたみをおぼえたいです。
【3年生】
1学期にがんばったことは、じゅぎょう中の発表です。2年生の時は3ヶ月に2回ぐらいでしたが、いまは、一日に3回以上進んで発表できるようになりました。
もう一つは、プールの学習です。はじめは顔もつけられなかったけど、ビート板を使ってすこし泳げるようになりました。それがきっかけでプールがすきになりました。
夏休みのめあては、ねっちゅうしょうやコロナに気をつけて、家族ぜんいんであんぜんで楽しい夏休みにすることです。
【5年生】
1学期にできるようになったことは、整美委員会の活動です。以前よりも進んで活動するようになりました。ろう下を掃いたり、階段にこぼれていた牛乳をぞうきんで拭いたりしました。
1学期の反省は、授業中の態度です。姿勢が悪かったり、ノートにまとめるペースがとても遅くなったりすることがありました。そこを2学期には直したいです。
夏休みのめあては、計画的に夏休みの課題を終わらせることです。計画にそって勉強し、楽しく夏休みを終わらせたいと思います。
式の後には、生徒指導の先生から夏休みの過ごし方についてのお話がありました。
自宅近くでの事故が多いというお話でした。気のゆるみがその原因の一つではないかと考えられる、とのことでした。
最後に、七夕展とスポーツ少年団の表彰を行いました。