こんなことがありました!

声で回転する『モール』で遊びました!

 3年生は理科で、「音を出して調べよう」という学習をしました。

「音が出る時、物はふるえている」ということを学んだ3年生は、『自分の声でモールを回転させる。』という発展学習に挑戦しました。

≪やり方≫

  1. 紙コップに、ペットボトル大の穴をあける
  2. 空けた穴に、紙を丸めた筒を差し込む。(紙コップの底が上になるようにする)
  3. モールで、思い思いの形を作る。
  4. 紙コップの底の部分にモールをのせ、筒に向かって声を響かせる。
  5. 紙コップの上のモールが回転する。
     

くわしくは、動画をご覧ください。

 子どもたちが出した「声」は、なんとなく、野馬追まつりにはなくてはならない「法螺貝」の音色に聞こえてきますよ。

 

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