こんなことがありました!

6月21日の給食

 今日は熱中症の予防に必要な“水分”に続き”塩分”についてのお話です。塩分のとりすぎは体に悪いと言いますが、塩分を全くとらないことも、体に悪影響をあたえます。塩分は体の水分を留めて調節する役割をします。特に夏は汗と一緒に塩分が体からでてしまうため、塩分がなくなってしまうと水分もなくなり、熱中症になる危険があります。塩分は三度の食事で十分な量をとることができます。朝ご飯・給食・夜ごはんをしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう!


 今日の献立:食パン 県産桃ジャム ウズラの卵スープ 鶏肉の照り焼き グリーンサラダ 牛乳