こんなことがありました!

新規日誌2

第2回学校保健委員会

第2回学校保健委員会  
「からだも心も生きいき」~その言葉で心が笑う~

 2月19日(木)に、上学年児童・保護者・教職員・学校医・地域保健師61名が参加し、健康課題解決に向けて、学校保健委員会が行われました。その中で、心を発達させるために異年齢と関わりを通した「あいさつボランティア隊」「プレイショップ この指とまれ」の活動、メディアとのつきあいを考えた「ノーメディアチャレンジ!」、思いを言葉にして伝えた「ふわっとことばありがとう」など取り組んできた報告とそれぞれの立場で意見交換をしました。
 子ども達から、「 あいさつされると元気が出た。」「低学年と話をするときふわっと言葉を意識した」「ノーメディアで家族の団らんができた」「ノーメディアで睡眠時間が増えた」「テレビがないと落ち着けない」等、活発な意見や感想が出されました。取り組んできたからこその感想になったと思います。 心の力は一人では伸ばせません。多くの人との関わりの中で気づいていってほしいと思います。

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校内なわとび記録会

なわとび記録会
  17日(火)と18日(水)に、低・中・高学年に分かれて、なわとび記録会が行われました。どちらも寒い日でしたが、どの学年の子ども達も、白い息を吐きながら、自分の目標達成に向けがんばる姿が見られました。
 また、18日の昼休みには、大なわ大会を行いました。練習を始めたころは、大なわの跳び方がわからず、10回も続かなかった1年生でも、本番では2分間で64回もとぶことができました。6年生は165回とび、下学年の子ども達から大きな拍手をもらいました。これからも、様々な運動を通して、体力を付けてもらいたいと思います。
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鼓笛移杖式

      鼓笛移杖式  ーー気持ちをひとつにーー
 2月16日(月)に、6年生から1~5年生への鼓笛の移杖式が行われました。昨年の12月から、新しいパートを6年生に指導してもらいながら練習してきました。
 当日、1~5年生の校歌の演奏のあと、メジャーバトンが6年生の佐藤小陽さんから5年生の佐藤遥愛さんに移杖されました。児童数が少なくなり、パートを決めることに苦労することもあったのですが、これからも小高小の伝統を持っていってもらいたいと思います。


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豆まき集会

  豆まき集会  ~春はそこまで~
 2月3日は節分、そして4日は立春。まだまだ寒さは続くと思われますが、日差しは日に日に長くなり、窓から見える風景も明るく見えます。春はそこまできているのですね。
 さて、節分の日、豆まき集会が行われました。今年の年男年女の5年生の子供たちが、各教室に出向き、豆まきの由来や歴史などを話してから「鬼は外」「福は内」とかけ声をかけながら豆まきをしました。5年生の子供たちが、一回り大きく見えた豆まき集会でした。

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みんなで雪遊び

みんな大好き雪遊び  今年の冬、初めて~
 金曜日の午後から降った雪が30㎝以上積もりました。私たち大人にとっては、通勤に時間がかかったり、雪かきをしたりしなければならず困りものなのですが、子ども達にとっては、ふだんできないことができるとても楽しいことなのです。
 今日、子ども達が登校したときには、積もっていた雪が20㎝に減り、表面もかたくなっていました。しかし、休み時間になると、子ども達はみんなで校庭に出て、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして本当に楽しそうでした。あと2、3日は、楽しい雪遊びが続きそうです。
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