太田区長会様より寄付をいただきました。
2021年12月14日 11時39分太田区長会様より多大なる寄付をいただきました。
太田小学校の教育活動の充実のために使わせていただきます。ありがとうございました。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
太田区長会様より多大なる寄付をいただきました。
太田小学校の教育活動の充実のために使わせていただきます。ありがとうございました。
5年生と6年生の調理実習がありました。
お米をガスで炊いて、お味噌汁、野菜をボイルしたサラダを作りました。
手際よく、調理ができました。
みんな、「おいしい」と言って食べていました。
12月2日(木)、3年生と4年生の森林環境学習がありました。
相馬地方森林組合様のご指導で、小物入れを楽しく作ることができました。
12月2日、6年生を対象に思春期保健講座がありました。
市健康づくり課の保健師さんが、生命の誕生などについて、とてもわかりやすく教えてくれました。
児童は、胎内の赤ちゃんの人形を抱いたりして実感していました。
相馬地方森林組合様を講師に森林環境学習がありました。
地域で採れたスギの木を材料に、ペンタ立てを作りながら、木のよさにふれました。
森林の大切さや木の特性などについて学習することができました。
児童が田植え、稲刈りを行った水田から採れた稲がお米になりました。
農事組合法人あいアグリ太田さんが有機農法により栽培、管理し、精米されたお米が、本日本校に届けられました。
5年生、6年生が受け取り、全校生に配りました。本日、ご家庭へ持ち帰りますので、保護者の皆様、どうぞお召し上がりください。
自分たちが育てた新米、いただくのが楽しみですね。
美術家 宮嶋結香さんによる図工のワークショップがありました。
5年生と6年生が米袋などを使い、イメージをふくらませてアクリル絵の具で思いのままに絵を描きました。
あたたかい絵、楽しい絵、明るい絵、いろんな絵を楽しく描くことができました。
宮嶋さん、県立美術館の皆さん、ありがとうございました。
1年生が高見公園、6年生が桜井古墳、萱浜用水跡、武山家住居に校外学習に行ってきました。
1年生は、落ち葉や木の実など秋を見つけて、王冠をつくました。
6年生は、桜井古墳の大きさにふれたり、用水を見たりして、地域の歴史への関心を高めていました。自主的にゴミ拾いを実行するなど、史跡の大切さを実感した様子でした。
校内マラソン大会がありました。
晴天のもと、全員が完走しました。
4月から業間の時間などに走り込んできた成果を出すことができました。
理化学研究所 齋藤武彦先生による理科の授業がありました。
宇宙の謎、物は何からできているかなどのお話を、ドラえもんの四次元ポケットなどを話題にわかりやすく教えてくださいました。
第一線で活躍している研究者のお話を聞いて、児童たちは理科への関心を高めた様子でした。