お米がとれました。
2021年11月26日 09時39分児童が田植え、稲刈りを行った水田から採れた稲がお米になりました。
農事組合法人あいアグリ太田さんが有機農法により栽培、管理し、精米されたお米が、本日本校に届けられました。
5年生、6年生が受け取り、全校生に配りました。本日、ご家庭へ持ち帰りますので、保護者の皆様、どうぞお召し上がりください。
自分たちが育てた新米、いただくのが楽しみですね。
太田小学校は、南相馬市原町区の最南端、相馬野馬追で有名な歴史ある太田神社の南に位置する小学校です。
福島第一原子力発電所から約21kmの場所にあり、東日本大震災及び原発事故の影響を受け、一時は本校で学習できないという時期がありましたが、現在では、元の場所の本校舎で学習をすることができています。
現在の児童数は1年生4名を含めて36名です。小規模校、少人数校となりますが、みんな兄弟のように仲良く、元気いっぱい学習に運動に励んでいます。今年度の学校の重点目標は「3つの合い+I愛」で、子どもたちが将来をよりよく生きる力の育成を目指します。また、地域・保護者の願いから、家庭地域との協働で達成を目指す重点目標として「礼儀正しく、思いやりのある子どもを育てる」を設定し地域とともにある学校を目指します。
児童が田植え、稲刈りを行った水田から採れた稲がお米になりました。
農事組合法人あいアグリ太田さんが有機農法により栽培、管理し、精米されたお米が、本日本校に届けられました。
5年生、6年生が受け取り、全校生に配りました。本日、ご家庭へ持ち帰りますので、保護者の皆様、どうぞお召し上がりください。
自分たちが育てた新米、いただくのが楽しみですね。