ようこそ! 大甕小学校のホームページへ!!
ここは大甕小学校のホームページです。
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保護者の方に月の行事予定や日々の学校生活についてお知らせするとともに、避難中や区域外就学中の児童や保護者の方にも、学校だより等を通じて大甕小学校の「今」をお知らせしていきたいと考えています。
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これからの更新の予定はありませんが、震災から約2年間の「活動の様子」や「ご支援の記録」
などがアップされています。
新着情報
こんなことがありました! 出来事
バイキング給食
2018年3月19日 07時36分3月16日(金)6年生のバイキング給食がありました。小学校最後の給食。楽しみにしていた6年生は、見事完食しました。調理員の方々に最高のお礼ができました。
修・卒業式に向けて
2018年3月14日 11時53分3月14日(水)、修・卒業式に向けての全体練習が始まりました。これまで学んだことを歌や呼びかけ、そして、一つ一つの動きや姿で伝え合い、会場の皆様とその成長の喜びを分かち合えれば素敵だなと思います。また、成長を支えていただいた皆様に感謝の気持ちを伝えられますよう練習に取り組んでいきたいと思います。
ジャガイモ植え
2018年3月12日 15時36分5年生は、来年度の理科の学習で使う予定のジャガイモ「男爵」を観察花壇に植えました。
ジャガイモは連作に向かない作物なので、連作障害防止用の特別な肥料をまいています。
ご存じの通り、植物は光合成によって自分の使う養分を自分で作り出すことができます。
そこが、他の生物の作り出した養分や体を奪って食べないと生きていくことができない私たち動物との本質的な違いです。光合成については1学期後半に学習予定です。
あれから7年。あらためてご冥福をお祈り致します。
2018年3月9日 18時06分雨上がりの空に、追悼の意を表す半旗があがりました。
週末に震災祈念日を控え、本日慰霊集会を行いました。
海に向かって全員で黙祷を捧げたあとに、校長先生から命の大切さについてお話がありました。
児童代表からは作文発表がありました。
<作文より>
私たちにはこの日が来るたびに思い出さなくてはならないことがある。
人の力を超えた、地震や津波を防ぐことはできないということ。
けれども災害から命を守ることはできるはずだということ。
だから避難訓練や防災の学びに一生懸命取り組むことが大切だということ。
だから、3月11日は、亡くなった方のご冥福を祈る日であるとともに、いつかまた日本を襲う災害に対し、二度と大切な人や家族を失わないぞという決意をする日であること。
私たちが生きている今日は、あの日亡くなった人たちが迎えるはずだった今日であること。
だからこと、一生懸命勉強し、心と身体を鍛え、地域の未来のことを考えることが大切なのだということ。
「みなさん、ともに祈りましょう。そして一生懸命に生きることを誓いましょう」
代表の子は最後に凛とした声でこう呼びかけました。
子どもたちも、そして私たちも同じ思いに包まれた集会でした。
6年生を送る会
2018年3月8日 14時30分3月6日(火)これまで大甕小学校のリーダーとして活躍してきた6年生に感謝の気持ちを込め、「6年生を送る会」が行われました。5年生が中心となって、企画・運営にあたりました。6年生と楽しいひとときを過ごし、よい思い出を作ることができました。最後に在校生みんなで完成させたプレゼント(メッセージボックス)を6年生に渡しました。
今年度最後の授業参観
2018年3月2日 13時51分3月2日(金)平成29年度最後の授業参観がありました。たくさんの保護者の方においでいただきました。ありがたい限りです。1年間大甕小学校で学んで、成長した姿を見ていただくことができました。
鼓笛の引き継ぎ
2018年3月1日 17時44分3月1日(木)大甕小の鼓笛の引き継ぎが行われました。5年生を中心とした新鼓笛隊は、短い練習期間でしたが、6年生に教えてもらいながら、一生懸命練習してきました。最後に、6年生の前で立派に校歌を演奏し、無事鼓笛が、引き継がれました。
ホームページのURLが新しくなりました。
2018年2月27日 08時01分ホームページのシステム変更に伴い、「南相馬市教育ポータルサイト」と本校のホームページのURLが変更になりました。
南相馬市教育ポータルサイト https://minamisoma.fcs.ed.jp/
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理科の学習から
2018年2月6日 08時58分★5年生の理科のテーマの一つは、生物の生殖です。生き物がどのようにして次世代に命をつなぐのかを1年間かけて学習してきました。
「植物」「メダカ」と学習を進め、最後は私たち「人」です。
受精から始まり、人の赤ちゃんが子宮の中でどのように育って生まれてくるのかを、図書資料を見たり女性の先生方へ取材したりしながら調べ、壁新聞にまとめました。
最後にグループごとに作った壁新聞をもとに、ポスターセッション方式で発表を行いました。
★4年生は、冬の生き物の様子を調べました。
4年生は昨年春に自分で決めた木を1年間観察し続けています。
サクラやイチョウのように冬になると葉を落とす木と、ツバキのように一年中葉がついている木があることや、枯れたようにみえる木でも、枝にはすでに春に備えて冬芽ができていることなどに気づきました。
また、観察園の土を掘ってヘチマの根が枯れていることを確かめ、1年で枯れるかわりに種子の形で命をつなぐ植物があることも知りました。
また、こん虫などの生き物が、卵や幼虫、さなぎや成虫などのさまざまな姿で冬を越している様子を観察しました。
虫が苦手な方はすみません。
昨年の秋に、地域の方からいただいたカブトムシの幼虫です。
堆肥の野積みが禁止されてから、めっきり数が減ったカブトムシです。
こん虫の冬越しの様子を観察できるのでとても助かっています。
まるまると太っていて、大きなカブトムシになりそうです。
低学年 なわとび記録会
2018年2月2日 14時32分 2月2日(金)低学年のなわとび記録会が行われました。自己記録を更新した児童がたくさんいました。
応援に足を運んでくださった保護者の皆様、ご家庭で励ましの言葉をかけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。