ようこそ!鳩原小学校のホームページへ!

※ 「小高区4小学校」として教育活動を続けてきた鳩原小学校ですが、令和2年度末をもちまして閉校することとなりました。明治時代から140年以上もの間、鳩原地区の子どもたちを見つめ、地域のコミュニティーの中心として活躍してきた学校ですが、この度その役目を終え、学校を閉じることになりました。

 今後は、小高小学校が小高区全体の子どもたちの教育と地域の要を担っていくこととなります。鳩原小学校と同様に、小高小学校に対してもご協力、ご支援をお願いいたします。

 鳩原小学校の歴史は、地域の方々の思い出と記憶の中につながっていきます。これからもこの地に鳩原小学校があったことを忘れないでください。今までありがとうございました。

 

新着

RSS2.0

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学校の様子から

小高工業高校から夢の技術がやって来た

2016年7月13日 16時41分

 6年生は5・6校時目に小高工業高校による出前講座を受けました。今回は,電気科の生徒さんから様々な発電方法と機械科さんから3Dプリンターについて教えていただきました。
 南相馬市が環境未来都市を目指しているということで自分たちなりに学習していたのですが,実験道具を通して水力発電や風力発電,火力発電などの方法をくわしく知ることができました。実際に発電をさせてもらえる場面もあり,興味深く発電のやり方を学習できました。
 3Dプリンターは最新の技術ということもあり,実際目にするのが初めてという子がほとんどでした。特別なプラスチックを溶かしながら少しずつ少しずつパソコンの画面でデザインしたものが形になっていく様は,未来の世界を予感させるものでした。電気や機械という小学校ではなかなか触れることのない学習について分かりやすく教えていただけたので大変有意義な時間となりました。