今年度より、「原二小地域学校協働本部」が立ち上がり、様々な地域との活動が進んでいきます。
今日は、その最初の事業として、地域の方が来校され、5年生の家庭科の授業をお手伝いいただきました。
授業は裁縫です。練習用の布を使って,布の裁ち方、玉結び、玉どめ、なみぬいを学習します。
地域の婦人会の皆さんが「協働支援員」として、子どもたちにやさしく裁縫を教えてくださいました。





裁縫など、技能習得の学習は、担任一人ではクラス一人一人への指導に困難さがあります。
このように地域の方が支援員として学習に参加いただくことで、子ども一人一人の学びが保障され、達成感も満たされます。
本日は、地域の皆さん、ありがとうございました。
これからも地域の方の支援をいただきながら「地域に開かれた学校づくり」を進めていきます。
今日の給食は、のっけどん・たなばたじる・たなばたゼリー・牛乳と七夕献立でした。
今日もおいしくいただきました。御馳走様でした。

七夕が近づいてきました。
各教室前には、ひばりっ子の短冊が飾られています。
一人一人の願い事を見ていると、自然と笑顔になり幸せな気持ちになります。
「ひばりっ子の願い事がかないますように」
明日は、「七夕集会」が行われます。






こんなうれしいことを願ってくれる子がいるなんて(泣)
6年生の社会科研究授業が行われました。
テーマは、「『なぜ』を考える社会科」です。
聖武天皇がなぜ大仏をつくったのかを資料から考える授業でした。


年表から当時のようすを読み取っていきます。

グループで考えを交流しています。

聖武天皇になったつもりでインタビューを受けています。
聖武天皇の大仏づくりにかける思いや願いを理解できたようです。