校内図画工作科授業研究
2016年10月13日 08時59分 12日(水)、今年度から校内研究を進めている図工の授業研究を実施しました。2年生の「はさみのあーと」という題材でした。はさみを使って初めて見た形を切ってみようという活動を前時にしました。本時は、切った形が何に見えるか、子どもたちが話したり、黒い画用紙に切った形を置いて、「○○○の世界」だよと並べてできた形を楽しんでいました。表現と言語活動、鑑賞などの過程の中で、生き生きと活動していたように思います。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
12日(水)、今年度から校内研究を進めている図工の授業研究を実施しました。2年生の「はさみのあーと」という題材でした。はさみを使って初めて見た形を切ってみようという活動を前時にしました。本時は、切った形が何に見えるか、子どもたちが話したり、黒い画用紙に切った形を置いて、「○○○の世界」だよと並べてできた形を楽しんでいました。表現と言語活動、鑑賞などの過程の中で、生き生きと活動していたように思います。
9月末から始まった休み時間のマラソン練習も3回目となりました。走るだけでなく、スキップやウォーキング、逆回りなどを混ぜ合わせ全校生で動いています。
マラソン大会までは、まだ一ヶ月ありますが、運動機会を継続していくことが積み重ねの力となりそうです。
11日(火)の6校時、6年生対象にスマホ・ケータイ安全教室を開催しました。
自分のケータイを持っている児童もおり、安全な使い方とともに、危険な場合をみんなで考えながら学習しました。
ネットいじめになってしまう事例やなりすましによる誘い出し事例、立ち入り禁止場所で撮った写真をSNSに投稿した事例、勉強や食事中の使用事例など、子どもたちの中には、ドキッとした場面があったようです。子どもだけでなく、保護者にも管理する責任があります。ルール作りをしながら、段階的な使用が大切になってくると思いました。
3年生の理科学習では、「太陽とかげの動き」や「太陽の光」について学習します。4日(火)天気がよく学級全員のかげをつないだら何メートルになるだろうと実験しました。
結果、17名で51メートル50センチメートルでした。時間によっての違いにも気づいたようです。その後、影おになどをして遊びました。
5日(水)、相双域内の高校と特別支援学校の初任者14名が原町二小を会場にして、小学校の授業の実際を参観し、研究協議を行いました。初任者の方々の自己紹介を兼ねて小学校時代の思い出を尋ねると、小学校時代の恩師の一言や熱く指導いただいたことを数多く聴くことができました。教師を目指すきっかけとなった方もおりました。そんな話を聴くとうれしくなりますね。
一年間の研修は大変だと思いますが、力をつけてそれぞれの学校の一員として大いに力を発揮してほしいものです。
久しぶりに小学校の給食を食べてもらいました。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km