校内研修実技 画工
2017年4月27日 10時55分 原町二小では、相馬地方の小学校教育研究会において、図画工作科研究を進めています。そこで、教員の技能向上をねらい、講師による研修を開きました。今回は、絵の指導について実技も含めた研修でした。
題材との出会い、出会わせ方等、いくつかの実践例を教えていただき、大変参考になりました。講義を受ける前より、少しできそうかなという気持ちが高まったように思います。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
原町二小では、相馬地方の小学校教育研究会において、図画工作科研究を進めています。そこで、教員の技能向上をねらい、講師による研修を開きました。今回は、絵の指導について実技も含めた研修でした。
題材との出会い、出会わせ方等、いくつかの実践例を教えていただき、大変参考になりました。講義を受ける前より、少しできそうかなという気持ちが高まったように思います。
3年生の社会科では、学校のまわりや市内の様子を学習します。今日は、屋上から学校の周辺の建物や方角を確認していました。滅多にない屋上に、少し興奮気味です。
北ー復興住宅 北西ーゆめはっと
25日(火)4年生が社会科学習で勉強する「くらしを守る」について、南相馬の消防署と警察署を見学してきました。新しくなった消防署にあるいろいろな施設について興味深く見学してきました。仮眠室や調理室、消防車や救急車。どれも間近で見る機会は少ないので、みんな目が光っています。警察署も同じです。警棒や手錠、白バイ、パトカーと触ったり、乗ったりと興奮状態でした。
帰校した子どもたちは、みんな「楽しかった!」と言っていました。
5年国語の指導内容に「新聞」が取り上げられています。そこで、児童全員分の新聞を取り寄せ、学習に活用しました。昨日は、昨年学習している6年生が朝の時間に注目・関心記事に目を向けました。
小名浜マリンブリッジや英語一貫教育強化、プラスチックの海からの回収などの環境問題等、6年生なりに関心を広げていました。国語学習だけでなく、社会に目を向け、今後に役立つ活用力に結びつくといいですね。
3年生の「国語辞典のつかい方」、4年生の「漢字辞典の使い方」の指導を兼ねて、ベネッセの佐藤さんに教えていただきました。1年生から辞書引きをしている学年なので、辞書を引く行動が速いです。4年生も漢字辞典を使うのが最初なのに、「部首さくいん」や「音訓さくいん」「画数さくいん」など知っている子がいて、どんどん進みました。3年生でも、「のぐちひでよ」や「おだのぶなが」などの偉人を辞書で調べていました。言葉や漢字への興味を高め、調べ方に慣れていってほしいと思います。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km