バケツ稲栽培
2017年5月12日 08時45分 今年もバケツ稲栽培が始まりました。子どもたちにとっては、田んぼ擬きのバケツの土の感触や稲の苗を見るのも初めての子がほとんどです。大きな田んぼでの経験もさせたいところですが、町中の小学校ですので、バケツで我慢しましょう。
水の管理に注意しながら、どんどん生長させていってほしいものです。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
今年もバケツ稲栽培が始まりました。子どもたちにとっては、田んぼ擬きのバケツの土の感触や稲の苗を見るのも初めての子がほとんどです。大きな田んぼでの経験もさせたいところですが、町中の小学校ですので、バケツで我慢しましょう。
水の管理に注意しながら、どんどん生長させていってほしいものです。
9日(火)1年生が生活科の学習でアサガオの種植えをしました。身の回りの花などを見てはいても、土を準備し、種を植える経験は数少ないようです。人差し指の第1関節あたりまでの穴を開けて、全部で5粒の種を植えました。
いつごろになったら芽が出てくるでしょう。楽しみです。
今年度最初の避難訓練を実施しました。「地震発生」「火災発生」と通報し、そして「避難」しました。避難時間は、2分以内でした。一階と二階の教室からの避難なので、短時間で避難完了です。1年生も落ち着いて行動できました。
素早く机の下へ 校庭へ避難
山林火災が続いている状況を知っている子どもたちも多数いました。火災を起こさない注意も必要ですね。
業間の休み時間、子どもたちは、元気に校庭へ出て、思い思いの遊びに浸っていました。
運動会に向けて、友だちと短距離の競争をしている子や一輪車の練習をしている3年生などもおりました。
28日(金)は、震災後から実施している全校鹿狼山登山でした。縦割りの方部ごとの班編成で、登山しました。他2校が本日実施でしたので、山頂付近は混雑状態でした。でも、快晴に恵まれ、登頂途中から見える新地町や遠く原町火発の煙突等、素晴らしい景色を見ることができました。登山後のお弁当は、相馬子どもドームで、学年ごとに摂りました。おうちの方が工夫して準備されたお弁当を友だちと一緒に食べました。食後は、縦割りのレクリェーションで楽しみました。
レク種目で強かったのは、学区外から登校しているチームでした。フラフープを使ったリレーや靴飛ばしで1位になっていました。ゲームで盛り上がり、無事学校へ戻りました。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km