猛暑の中、猛練習!
2015年8月5日 11時00分 連日の猛暑にバテ気味ではありますが、合奏部の皆さんは体育館で9日(日)に出場する吹奏楽県大会へ向けて猛練習中です。特に、今日は講師の先生に指導いただき、緊張度合もマックスです。扇風機の風もありますが、首に保冷剤等をあてたりしながら頑張っています。県大会出場する各校がそれぞれに頑張っているとは思いますが、よい結果に結び付いたら、最高ですね。
学校玄関前のプランターの花も暑さに負けず、きれいに咲いています。
連日の猛暑にバテ気味ではありますが、合奏部の皆さんは体育館で9日(日)に出場する吹奏楽県大会へ向けて猛練習中です。特に、今日は講師の先生に指導いただき、緊張度合もマックスです。扇風機の風もありますが、首に保冷剤等をあてたりしながら頑張っています。県大会出場する各校がそれぞれに頑張っているとは思いますが、よい結果に結び付いたら、最高ですね。
学校玄関前のプランターの花も暑さに負けず、きれいに咲いています。
7月21日、夏休み初日、学校プール指導日でした。午前中に47人、午後44人。午前、午後と続けて泳いだ子どもたちは腕や足、顔をピンク色に染めていました。梅雨明けしたかのような最高のプール日和の1日でした。
7月中のプール指導日は、22日、23日、24日、28日~31日です。長く、速く泳げるよう修行しましょう!
71日間の一学期が終わりました。子どもたちが下校した学校は静かです。終業式では、今年度の重点目標の反省をしました。高学年児童は50点くらい、低学年児童は90点くらいとの自己評価がありました。一学期としては、まずまずといったところでしょうか。代表児童の「一学期の反省と夏休みの目標」発表がありました。1年生代表の発表には、プールで潜る修行をしたので、夏休みにはプールの底にタッチしたいとの発表がありました。
式の後、生徒指導の先生の「いのち」の話と保健委員会児童から「夏休み中の歯磨き」について発表がありました。保健委員会発表は、とても分かりやすい劇仕立てになっていて、低学年児童は思わず立ち上がりました。健康を意識した規則正しい生活を期待したいものです。
市の児童生徒の健康を守る安心・安全対策支援事業として、今年度は1・2年生対象に東京で活動をしている野外教育事業所「ワンパク大学」の皆さん3名に来ていただきました。「ワンパク大学」の皆さんは、震災後の早い段階から小高小学校の支援活動をしており、南相馬市へは何度もやってきて、子どもたちと集団遊びや体験活動を実施してきています。
原町二小では、児童の運動機会を増やし、健康な体作りに役立つ活動を昨年から数多く取り入れてきています。2年生と1年生がグループをつくり、相談し活動する今日の活動は運動だけではない異年齢の活動としてもいい経験ができました。
12日(日)、ゆめはっとで開催された相双支部大会において、合奏部19名が全力で演奏し、県大会出場となりました。3年生の子どもたちがステージ上で動く様が演奏曲の「こびとの森」のようで、頼もしい温かい気持ちにさせてくれました。
次はステージを変え、いわきアリオスでの県大会です。8月9日の大会へ向け、夏休みも暑い体育館で練習に励みます。がんばれ! 原町第二小学校合奏部