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日誌 学校の様子
国語の授業 難しいことを楽しむ
2025年11月12日 12時35分初任者研修の国語の授業が3年生で行われました。教材は魯迅の名作「故郷」。保護者の皆さんも必ず勉強したのではないかと思います。3年生もこの時期の国語の学習となると、「希望とは?」「社会とは?」「人生とは?」と抽象度がぐんと上がってきます。今日の授業では登場人物と自分の比較、現代と当時の社会の比較といった視点から学び合いが行われていました。こうした課題にどれだけ掘り下げて考えられるかが3年生としての実力が問われるところだと思います。「ねえ、どう?」と周囲と話し合いながらスムーズに授業が進むところは、さすが3年生。学び合いの習慣化が感じられる姿でした。(途中、参観の先生も巻き込んで議論が行われる姿も。)難しい文章…と先生は言っていましたが、「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく」という井上ひさしさんの名言があります。ぜひ難しいことを楽しんで授業に臨んでください。