2024年3月の記事一覧
祝・72人の卒業~卒業式(前半)~
卒業証書授与式、6年生、有終の美を飾りました。
今年度の卒業式は、久しぶりに、感染症の心配をせず、来賓をお呼びすることができるようになりました。19名の方がいらっしゃってくださいました。
6年生入場前の会場です。72脚の椅子が静かに主の登場を待ちます。
5年生も6年生の登場を今か今かと待ち構えています。
6年生が少しずつ入場を始めました。会場の拍手の中、どうどうと入場しました。
全員の胸には、学校のテーマカラーオレンジ色のお花が飾れられていました。
卒業証書授与が始まりました。一人ずつ児童がステージへ向かいます。動きはとても厳かでした。
保護者のほうを向いて、返事をする仕組みになっていますので、一人ひとりの活躍がわかりやすかったです。
たっぷり時間をかけて、全員が卒業証書をいただきました。証書は、いただいた後、
保護者席の家族に手渡しを行いました。「今日まで育ててくれてありがとう」そんな言葉が交わされたのでしょうか。
校長式辞。昔では考えられないものが、たくさん生み出されてきた現代。まるでドラえもんの秘密道具のような便利なものがたくさん生まれています。これからを生きる卒業生には、ぜひ、夢を持って生きてほしい。校長先生が卒業生に贈ることばは、吉田松陰の名言でした。「夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし 」
何をするにせよ、「夢」を大事に持ってほしい。
卒業式前半の部、終了。後半は、後日配信いたします。
今日の学校の様子
いよいよ、明日、修了式、卒業証書授与式に臨みます。
午後は職員総出で、会場や校内掲示物最終作成を行い、明日に備えました。
人生の節目の日、良き日、すばらしい日でありますように・・・。
運営委員会、動きました
児童会の運営委員会が児童を中心に話合い、能登半島地震の義援金を集めました。ご家庭にご協力をいただき、全校生401人から、合計102,909円もの善意が集まりました。
南相馬市では、13年前の東日本大震災で石川県七尾市から職員を派遣していただいたり、義援金をいただいたり大変お世話になりました。そのことをホームページで知った児童は、「七尾市を助けたい!」ということで今回、動きました。
先週金曜日に取材があり、福島民報の記者さんからの質問に6年生が受け答えしました。中学生になっても相手を思いやる心を持ち続けてください。
なお、3月18日(月)の福島民報にもこの記事が掲載されました。ご確認ください。
栄冠をたたえて(3/6の表彰を紹介します)
久しぶりに表彰を紹介したいと思います。3月6日(水)に行われた表彰です。
令和5年度南相馬市明るい選挙啓発ポスターコンクール最優秀賞6年1名、4年1名です。
さらに、南相馬市交通安全スローガンコンクール小学生の部最優秀賞5年1名です
賞状をしっかりもらって、記念写真をとらせてもらいました。
は、福島県書きぞめ展です。
書き初め賞2年1名、1年1名。
特選6年1名。
そして、たくさん書き初めに出品するといただける学校賞もいただきました。玄関に
飾ってありますので、お越しの際には是非ご覧ください。
さらに、ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業では、ふれあい学校賞をいただきました。
次は、バレーボール関係です。原三小は、バレーボールがさかんです。体育館が、とても立派で大きく、
中学生やスポ少がこぞって練習にやってきます。
○南相馬市小学生バレーボール親善大会
優勝 原三バレーボール少年団A 代表5年1名
準優勝みなみそうま男子バレーボールスポーツ少年団B 代表4年1名
○第33回福島県小学生バレーボール新人相双予選会
女子の部第1位 南相馬ジュニアバレーボール 3年代表2名
合わせて4名が代表して表彰を受けました。南相馬ジュニアバレーボールは、りっぱなトロフィーもいただきました。
まだまだ受賞がたくさん。13日の表彰は、次回にお届けします。
今日の学校の様子
5・6年生が卒業式での呼びかけの練習をしていました。
声も大きく張りがあって、たいへん立派な様子でした。すばらしい。
もう練習しなくてもよいのかも・・・、と思ったくらいでした。
〒975-0013
福島県南相馬市
原町区上町一丁目13
TEL 0244-22-4141
FAX 0244-24-2069
mail haramachi3-e@fcs.ed.jp