日々の出来事

神戸フィルハーモニック楽器講習会(9/16)

 9月16日(月)、本校において、神戸フィルハーモニックの8名の演奏家の方々をお迎えして楽器講習会を行いました。

 

         フルート パートの練習

 神戸フィルハーモニック様との仲立ちをしてくださったボランティア団体「鐙」(あぶみ)の栗原美紀さんが本校の卒業生であることから今回のこの企画が実現しました。
 また、当日は新地町立尚英中学校の生徒さんにも参加していただきました。

    クラリネット・サクソフォーン パートの練習

 

  トロンボーン・ユーフォニアム・チューバ パートの練習

 

 フルート、クラリネット・サクソフォーン、トランペット、ホルン、トロンボーン・ユーフォニアム・チューバ、打楽器のパートに分かれての講習会では、楽器演奏の基礎から楽曲の中での音楽の作り方まで丁寧にご指導していただきました。
 オーケストラで活躍されている皆様のご指導は具体的で分かりやすく、生徒たちは目を輝かせて演奏やお話を聞いたり質問したりしていました。

 神戸フィルハーモニックの皆さん、尚英中学校の皆さんとの合同演奏では、「アフリカンシンフォニー」を全員で演奏しました。

 演奏も目の前で聴かせていただき、その音色の美しさに感動し、迫力に圧倒されました。

 

   神戸フィルハーモニックの皆様の目の前での演奏

 

 神戸フィルハーモニックの皆さんとの講習会や演奏会での音楽を通しての交流は、両校の生徒たちのこれからの音楽的、精神的な成長にとって大きな支えとなっていくことと思います。

 

         最後に皆さんで記念撮影

 

 

 部員一同、再会を楽しみにしています。ありがとうございました。