日々の出来事

Save the Earth Project the 2nd

本日12月16日(金)5,6校時、昨年度、本校生徒会が立ち上げた「地球を守る私たちのSTEP~Save The Earth Project~」の第2回目の活動を実施しました。

この取組は、SDGsの考えに基づき、地域社会への奉仕活動など、日常生活での実践活動を通して、平和や福祉に貢献できる友好親善の精神を育成することを目的にすすめていくものです。

今年度は、昨年度よりも範囲を拡げ、1年生が牛河内、鹿島中学校周辺、2年生が学校から落合橋、フレスコキクチまでの範囲、3年生が西町から鹿島駅までの範囲に分かれてクリーン活動を行いました。

<開会式 環境委員著あいさつ>


今回の活動の目的は、SDGs15番目の目標「陸の豊かさをまもろう」、ごみ拾いをして地域に貢献することです。また、どんなごみが多く落ちているか?活動を通して気づいたことは何か?等、私たちが澄んでいる地域についてごみを拾いながら考えていきましょう。

 

<活動の様子>

 

<閉会式 環境委員著あいさつ>


皆さんの協力のおかげで、ごみが減り、よりよい環境をつくることが出来ました。
ところで、皆さんは、運動をするために外したマスクを落としてしまった時に、そのままにしていませんか?最近、校庭にマスクが落ちているのを見かけることがあります。落としたマスクが環境にどのような影響を与えるのかをよく考えて行動してほしいと思います。そして、今のゴミの少ない環境を保つためには、どのようなことを意識して生活をすればよいか。教室での振り返りで考えてみましょう。

 

<振り返り>
活動の後、各教室では、活動を振り返り、「よい環境を目指すために、学んだこと、感じたこと」について考え、まとめました。

 

<ごみの分別>

生徒会役員、環境委員がごみの分別を行いました。昨年の経験をいかして手際よく短時間で「燃えるごみ」「燃えないごみ」に分けることが出来ました。


今後もよりよい環境づくりに取り組んで行きたいと思います。