日々の出来事

運動中のマスクの着用について

部活動中のマスク着用の注意点について、お昼の時間に放送しました。

昨日のように気温が高かったり、今日のように湿度が高かったり、5月は熱中症が心配される時期です。
中体連では、集合時や応援ではマスクを着用しますが、競技中はマスクを外してもかまいまん。
放課後の練習でも、メニューによってマスクを外して活動したほうが良いものもあります。
感染症と熱中症の両方の対応をしていきましょう。

<参考>
◇~大会中は、競技実施時及び食事等を除いて、基本的にマスクを着用し、咳エチケットを徹底するよう指示する。ただし、競技中や気候の状況により、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合は、マスクを外すなど柔軟に対応できるよう指導する。その際、不必要な会話や発声を行わず、他の生徒との距離を2m以上確保するよう指導する。
◇マスクを着用して運動を行う場合には、同じ運動であっても、身体への負荷がかかり、低酸素症や熱中症などのリスクが高まるため、引率者等は、会場の気温や湿度に注意しながら、選手の健康観察を行うとともに、こまめに給水させる。その際、自分専用のボトル等を準備させる。

                   (県中体連相双地区予選会運営COVID-19感染拡大防止マニュアルより)