日々の出来事

私たちの部の感染予防対策(女子卓球部)

本日6月7日(火)、朝の放送では、女子卓球部が相双中体連総合大会に向けての意気込みと、感染予防や体調管理の取り組みについて紹介しました。

「私たち女子卓球部は、団体戦で県大会に出場することを目標に日々練習に取り組んでいます。部活動再開後は、一球一球を大切にし3年間の思いを込めたプレーができるよう頑張ってきました。
私たちの部では、感染予防や体調管理として、練習前の健康チェックや手洗い、活動中の身体的距離の確保、15分ごとの水分補給や消毒、涼しい服装で体温を調節、少しでも体調がおかしいと感じたら無理をせず休むことなどに気をつけて活動しています。」

「相双中体連総合大会前日ということで、焦ったり気持ちが落ち着かないことは誰にでもあることですが、今すべきことにしっかり取り組んでいきましょう。」

「また、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底するとともに、今日は大雨の影響で校舎内が滑りやすくなっているので、怪我や事故が起きないように落ち着いた生活を心がけましょう。」

「新型コロナウイルス感染症については、たれもが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトの取り組みと共に、『いじめをやめようプロジェクト』で考えたこと、決めたことを実行にうつして、仲良く笑い合える、居心地の良い学校づくりを進めていきましょう。」