日々の出来事

薬物乱用防止教室(3年)実施

 本日の3校時、3年生を対象にして、「薬物の恐ろしさについて理解し、絶対に薬物に手を出すことのないようにする。」という目的の下、薬物乱用防止教室が体育館で行われました。

 

 

       脳の成長についても学びました。

 

 薬物の種類や、薬物を通して幻覚、運動機能や内臓機能の低下をまねいたり、感情のコントロールがきかなくなることなどについて学びました。また、薬物乱用の動機としては、「嫌なことが忘れられる」、「ダイエットに効く」などの功名な話から相手の好奇心をあおり、だまされて始めてしまうことが多いことを知り、そうした際にはきっぱりと断ることが大切なことについても学びました。

 これからの一人一人の尊い人生を台無しに狂わせてしまう可能性も十分にある薬物に、決して手を出すことのないよう、これからも注意していってほしいと思います。