日々の出来事

送別の会

令和3年度末の人事異動により転退職される教職員の送別の会を、3月28日(月)に本校会議室において教職員だけで行いました。生徒の皆さんには先生方よりメッセージをいただきましたので紹介します。

<転退職される先生方からのメッセージ>
稲葉 真二教頭先生
2年間、大変お世話になりました。いろいろな制限がある中でできることを見つけ出し、自分自身を伸ばそうと努力する皆さんと生活できたことは、私の大切な思い出です。4月からも新しい環境の中で、充実した生活をおくってください。ありがとうございました。

舟山 葉子先生
鹿島中で8年間勤めました。一つとして同じ日はなく、数限りない出会いがありました。「人はそれぞれ違うから。」これに尽きると思います。職員の皆様、保護者様、本当にありがとうございました。

但野 雅和先生
鹿島中の美術では時代にマッチした題材を提案することを心がけました。生徒の皆さんは、制作の意図やポイントを的確に理解し、熱心に授業に取り組んでくれました。加えてiPadを活用し新しい美術教育をすすめる足がかりが出来ました。鹿島中での経験を今後に生かし、さらに頑張っていきたいと思います。生徒の皆さん、保護者の皆様のご理解に感謝いたします。

近内 優先生
3年間鹿島中で学んだことを生かし、これからも元気に頑張ります!皆さんもお体に気を付けて頑張ってください。たくさんの活躍を願っています。

田野入 恭子先生
鹿島中生の笑顔と明るさと優しさに、本当に励まされ、助けられました。2年間本当にお世話になりました。

学校司書 末永 公美子さん
本でも、音楽でも、世の中には自分が一生かかったって読み切れない、聴ききれないコンテンツがたくさんあって、でもそのとてつもない数の中に、絶対私にジャストフィットする、もう、大好きでしょうがないと思えるような作品があるに決まっているし、今まさにこの瞬間新しく生み出されているかもしれないと、常々思っています。本を読むのは苦手?でも絶対、そんな君にもドはまりする本も、どこかに絶対ありますよ。そんな素敵な出会いが、たくさんありますように。それでは、図書室ラジオ、きょうはこの辺で。

介助員 高橋 拓嗣さん
私が介助員として鹿島中で過ごした3年間は、コロナ禍等の困難がありました。その状況の中で、先生と生徒が一丸となって乗り越えていく姿に感動しました。私はこの経験を生かして、次へとつなげていきたいです。先生方、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

これまで本校のために力を尽くしてくださった先生方、本当にありがとうございました。新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。